結婚式の内祝いって何?お返しのマナーやおすすめのギフトをご紹介
そもそも内祝いって何?
結婚式の内祝いとは、いただいた結婚祝い(ご祝儀等)へのお返しの事です。結婚祝いをいただいた方の中で結婚式に招待できなかった方や欠席された方へ贈ります。対面で渡す場合もありますが、現在は郵送で贈る人が多いようです。
こちらでは内祝いを贈る際のマナーやおすすめのギフトなどを詳しくご紹介していきます。
結婚式内祝いを贈る際のマナー
結婚祝いをいただいたときには様々なマナーがあります。のしやお礼状の書き方や内祝いを贈るときのマナー等順番に詳しく解説していきます。
結婚祝いをいただいたらすぐにお礼を伝える
結婚祝いをいただいたらすぐにお礼を言いましょう。直接会っていただいた時は、その場でお礼を伝えます。
遠方に住んでいた場合は郵送で受け取ることもあるでしょう。お礼を伝えないままだと「ちゃんと届いたかしら?」と相手を不安にさせてしまいます。届いた時点ですぐに電話をして、後日あらためて内祝いを贈りましょう。
お礼状を郵送する方法もあります。贈りものが届いた報告とお礼の言葉を書いて送ります。一度お礼状を書いた方にも、内祝いを贈るときは新たにお礼状を添えましょう。
内祝いの相場は頂いた金額の半分
内祝いは頂いた金額の半分のお金が相場です。しかし、頂いたご祝儀が高額であったり、お返しは要らないよって言われた場合には、三分の一程度でもOKです。
のしは必ずつけましょう
内祝いには必ずのしをつけましょう。水引は10本の結び切りのものを使い、表書きは「内祝」か「寿」と書きます。水引より下には結婚後の名字か夫婦連名、または両家の苗字を書き入れる形です。無名でも構いません。また、郵送する場合には破れなどを防ぐためにも内のしにしましょう。
いただいてから一か月以内に贈りましょう
内祝いは早い方がベスト。いただいてから一か月以内に贈りましょう。しかし、結婚式の写真が入ったメッセージカードを同封したいなどのこだわりがある場合は、結婚式の後に贈っても大丈夫です。
内祝いにおすすめのギフトカタログ5選
内祝いにおすすめなのは、絶対に失敗しないギフトカタログです。定番ですが、やはり一番無難です。こちらではおすすめのカタログギフトを5つ紹介します。
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2013 カタログ@ソムリエ
最初に紹介するのは楽天で大人気のギフトカタログショップです。手頃な価格から高級なものまであり、オリジナルカードを無料で作ってくれたりとサービスが豊富です。シンプルかつ気品のある商品が多く幅広い年代の方に需要があるギフトカタログです。
公式サイトはこちらからカタログギフト・内祝いの専門店 ソムリエアットギフト
業界で初めてウエディング専門のカタログを発売 ハーモニック
ハーモニックは業界大手のカタログメーカーです。業界で初めてウエディング専門のカタログギフト「ラ・マリエ」を作った元祖でもあります。他にも素敵なギフトカタログがあり、どれも洗練されたギフトが取り揃えてあります。
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人気ブランドとのコラボカタログが人気 アンティナ
有名なカタログギフトのアンティナ。こちらの魅力はブランド力。DEAN & DELUCAやユナイテッドアローズ、loft等の有名なブランドのギフトカタログを取り扱っています。
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内祝い専門のギフト通販会社 ルメール
こちらは内祝いに特化した通販会社ルメール。写真付きメッセージカードやのしの対応もしています。内祝いに的を絞っているので、公式サイトも見やすく、すぐに目的の品を探せるのが魅力的です。
公式サイトはこちらからルメール
オンラインカタログ会社 ギフトパット
内祝いにおすすめのカタログギフト会社、最後にご紹介するのはオンラインカタログ会社ギフトパットです。メールやLINE、Twitter等のSNSで気軽に送れるオンラインカタログは若い世代に人気で、友人への内祝いには最適だと思われます。
公式サイトはこちらから今すぐ贈れるソーシャルギフトは【ギフトパッド】
まとめ
内祝いのギフトについて色々と紹介しました。お菓子やタオルを贈るのも素敵ですが、カタログは相手が選ぶことが出来るので外れがなく、最近のギフトカタログは種類がとても豊富です。是非ゲストひとりひとりに合ったカタログギフトを贈りましょう。