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婚活・式場の選び方・結婚式までの準備・記念写真などウエディングに関する様々な情報をご紹介します。

初めてのブライダルネイル相場やおすすめデザイン当日までの流れのポイントを紹介

ブライダルネイル

 

結婚式のケーキ入刀や指輪交換など写真に残るシーンでは花嫁の手元が注目されます。
失敗や後悔をしないために可愛いネイルをして結婚式当日を迎えましょう。
今回はブライダルネイルが初めての人に向けてネイルサロンの選び方や人気のデザイン、相場や何日前に行くのがベストなのかポイントを詳しくご紹介します。

ネイルサロンは必ず予約しましょう

結婚式は何かとお金がかかります。それゆえに自分でネイルするかネイルサロンでするかは悩みどころだと思いますが、私はネイルサロンでやることをおすすめします。
結婚式は人生でも重要なイベントです。写真にも思い出にも残ります。失敗したら大変です。なので、プロに頼みましょう!

ネイルサロンには結婚式の一か月前までには予約しましょう。人気のサロンですと結婚式直前だと間に合わない可能性があります。

ネイルは何日前にするのがベスト?

協会

 

サロンが予約出来たら、どんなネイルにするか選びましょう。一言にネイルと言ってもいろんな種類があり、どれを選ぶかによって結婚式何日前に来店するのがベストなのか決まります。

ネイルの種類 来店日目安 費用 メリット デメリット
ジェルネイル 一週間前~前日 5,000~1,300円 2~4週間とキレイが長もち
簡単に取れる心配がない
さまざまなデザインができる
オフはサロンのみ
職場がネイルNGだと厳しい
スカルプチュア 一週間前~前日 15,000円程度 長さ出しや爪の強度、形の補正ができる。
3週間程度のモチがある
施術・オフに時間がかかる
オフはサロンのみ
費用が高い
マニキュア 2日前~前日 2,000~5,000円 費用が安い
自分ですぐに落とせる
衝撃に弱く剝がれやすい
チップ 当日 100~10,000円 自分で簡単に装着できる
100円ショップで購入可能
サロンに行かなくて済む
市販のものは取れやすい

チップは、サロンに行く時間がない人にはおすすめですが、市販のものは自分の爪のサイズに合っている訳ではないので、剥がれやすいです。事故を防ぐためには、サロンでオーダーメイドしましょう。市販のものより高いですが、後悔はしないと思います。また、オーダーする場合は一か月前ぐらいに依頼しましょう。

マニキュアは費用が安く、オフが自分で出来るので職場でネイル禁止の場合はおすすめです。ただし、ジェルネイルに比べると強度に問題があり、少しの衝撃で剥がれるので注意が必要です。また持ちも悪いのでサロンには結婚式直前に来店しましょう。

ジェルネイルやスカルプチュアは強度があり、持ちも充分です。それでも爪が伸びたら見栄えが悪いので一週間~前日を目安に来店しましょう。また、職場事情によっては難しい場合もあるでしょう。オフは自分で出来ないこともないですが、誤ったオフをすると爪を傷つける結果になります。サロンでオフしてもらうようにしましょう。

ブライダルネイルにおすすめのデザイン

サロンの予約が済み、どのネイルにするか選んだら、次はいよいよデザインを選びましょう。サロンで相談しても良いですが、ある程度目安を付けておいた方がスムーズに処置してくれます。

ここではブライダルネイルに相応しい可愛らしく華やかなデザインをご紹介します。

おすすめデザイン①:フレンチネイル

フレンチネイル

フレンチネイル

 

格式ある結婚式での上品さを求めるなら、フレンチネイルがおすすめです。指先のさりげない輝きが手元を綺麗に彩るでしょう。

おすすめデザイン②:フラワーネイル

フラワーネイル

フラワーネイル

 

花嫁のブーケを連想させる華やかなフラワーネイルはブライダルネイルにピッタリです。ブーケの色に合わせたネイルにすると良いでしょう。

おすすめデザイン③:レース系

レースネイル

レースネイル

 

ウエディングドレスやベールを連想させるレース系は愛らしくブライダルネイルの中でも人気のデザインです。

おすすめのデザイン④:ブルー系ネイル

サムシングブルーのネイル

ブルー系ネイル

 

サムシングブルーという言葉をご存じですか?青は聖母マリアの色であり、純潔や花嫁の清らかさ、誠実な愛情を意味します。「青い鳥」の物語からもわかるように、幸せを呼ぶ色だとされている青色ー海外では、結婚式でさりげなく青色を取り入れるおまじないのことをサムシングブルーと呼び、日本でも最近取り入れる人が増えています。ネイルにさりげなく青を取り入れるのはいかがでしょうか?

おすすめデザイン⑤:和風ネイル

和風ネイル

和風ネイル

 

最後に紹介するのは、和風ネイルです。ドレスではなく着物を選んだ場合はこちらのネイルが良いでしょう。縁起の良いカラーやデザインを取り入れるネイルが流行っています。

まとめ

ブライダルネイルの相場やおすすめデザイン、当日までの流れをご紹介しました。予算や演出の都合もあるでしょうが、せっかくの一大イベントです。手元を彩る華やかなネイルをして当日を迎えましょう。